プチコン3号のRND関数に限らず、コンピュータ上で作られる乱数はすべて擬似乱数です。 他の優れた擬似乱数と比べても単に偏りの大きさや周期の長さが異なる程度です。 したがって、「ランダムに出力する」というのを擬似乱数だから不可というのは事実上プログラミング不可能になってしまうためRND関数で問題無しと個人的には思います。 ただし、再現性があるか否かは出題時はきちんと言っておく必要があったかもしれないですね。(第1回のときはその点はきちんとしていたので「第2回もそれを継続としている」と考えるか「第2回は第1回とは異なる」と考えるかでねこはちさんの回答の判断は分かれるところでしょう。 次回の出題も乱数がテーマならばその辺を最初に書いておいた方が良いと思います。