そこで登場するのが私の自作関数PSTR$です。 https://miiverse.nintendo.net/posts/AYIHAAAEAABEVRTp-ZVMIg このPSTR$は上記のSTR$とFORMAT$の欠点を埋めるために考え出したものです。 つまり、STR$の「丸められて値が変わってしまう」という欠点、FORMAT$の「桁数指定を調整するのが難しい、(絶対値が大きな数や小さい数は)無駄に0が羅列してしまう」という欠点を無くしたものです。 そして、何も考えなくてもA$=PSTR$(PI())でA$にはPI()を文字列化した値が入り、その状態でA=VAL(A$)とすればAにはPI()と全く同じ値が入るため扱いも非常に楽ということです。 FORMAT$でこれと同じことをするのは非常に大変でVALで正しく数値化できるのは絶対値が1e-81以上1e+99未満の数に限ります。