知っての通りSTR$は数値を文字列に変換する関数です。 ただし、実数型(普通の数値変数)の数値をSTR$を使って変換すると有効桁数が6桁に丸められるというのを知っておく必要があります。 プチコン3号の実数型は2進数で52桁分、10進数だと16桁弱の有効桁数がありますが、STR$を使えばそれが6桁になるというわけです。 例えばA=123456789という9桁の整数はSTR$(A)とすると「1.23457e+08」になります。 これはどういう意味かというと「1.23457×10の8乗」という意味です。 1.23457に10の8乗(=1億)を掛けた123457000のことを示します。 これをVALを使いVAL("1.23457e+08")としても元の123456789という数値には戻りません。 123456789という数値がSTR$を使うことで123457000という値に変化するわけです。