表示された道路に隙間が開く理由は簡単です。 かいしゅうさんが作られたプログラムはほぼ同じ比率で縮小した横長の道路のスプライトを縦方向に等間隔(6ドットごと)に表示していますが、パースがついているためこの道路を真上から見ると(1)のように奥の方が長くなっているのです。 こうやってみると隙間だらけなのが一目瞭然ですね。 では、どうするかというと(2)のように奥に行くほど道路の縦方向の比率を大きくする(画面上では同じドット数にする)か、(3)のように均一な幅で統一(画面上では奥に行くほど縦方向に小さくなる)かという方法を採る必要があります。 擬似3Dにおいてはどちらが正解というわけではなく好きなほうを選択して構いません。 ただし、(2)と(3)では距離感が変わるためそれに関しては注意をする必要があります。