DEFは関数で、値を渡して答えを返す仕組みですが、
値を渡さなくて答えを返さない関数も作れるし、答えを複数返すこともできます。
また、DEFの中でボタンの処理したり、グラフィックを書いたり、プログラムでできることなら何でもできます。
これによって、DEFの関数は 値を渡して答えを返す仕組み以外に、プログラムの小さな処理を関数でまとめられることになります。
どの処理をDEFにするか、どの値を渡して何の答えを返すか、どんな処理をするかを考える必要はありますが、それが「プログラムの設計」であってプログラムを作るメインの部分になります。
※自分が考えている処理を いろんな命令や関数を組み合わせて実現することがプログラムするということです。
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