インデントというのは行頭にスペースを入れる事でIFやWHILEなどの範囲(階層)をわかりやすくする方法です。一般的な言語ではほぼ利用されている考え方です。 スペースの数は決まってなくて普通の言語だと4つが多い気がしますが、2つもあります。またプチコンの場合は画面に入る文字数が少ないので1つも多いです。 参考までに僕がインデントをつけて書いたサンプルのプログラムを載せてみます。ループはIFの範囲がわかりやすくなっていると思いませんか? そういう効果があります。 また空行などで処理のまとまりに区切りを入れるのもプログラムが見やすくなるコツです。 こういう工夫をすることでミスが発見しやすくなり、また全体を俯瞰でとらえられるので便利な感じです。