パラパラ漫画のイメージが掴めてるなら、今は何コマ目なのかが分かるような変数を作っておけばプログラムの流れを把握しやすいですよ。 その変数依存で色んな処理をさせれば、VSYNCやWAITは単にプログラムの回転スピードを調節するだけの役割を任せるだけで済みますから。 FOR文でメインループを作る利点は、FOR文は構文中でカウンタ変数を設定するのがデフォルトで、その変数がまさにパラパラ漫画の今何コマ目かを示してるので、動きをコマ数で管理したい時とかに便利だったりするところですかね。 あとカウンタ変数で管理する利点としては、IF文でサブルーチンに飛ぶ時に、カウンタ変数がこの値からあの値の間だけ実行するサブルーチンとかやるとマルチスレッドの概念が理解しやすいかもとかですね。