大きな流れとしては、 メインループ {  ・ボタンなどの処理  ・カーソルの処理(表示含む)  ・顔文字の処理(表示含む)  ・VSYNC(ここで1枚の絵が表示されるイメージ) } という感じです。そして各処理の間ではWAIT(やVSYNC)を入れないのがポイントです。あくまで表示タイミングはメインループ最後のVSYNCに一括して任せて、それまでは1コマの絵(1フレーム)の画面を作るだけの処理にする感じです。 そうすると必然的にタイミングや状態を管理する為の変数が増えることになったりもしますが、その辺はいずれどちらにしても必要になってくる事なので、試しながら覚えておくといいと思いますよ。