2つの命令を合算したBLINKW(ブリンクウェイト)命令を作るとしたら最も簡単なのはLOCATEを自作命令の中に組み込むことですが、そうなると表示X座標、表示Y座標も引数に入れる必要があります。 そうやって作るのが一番簡単ですが、個人的には無駄に引数が増えるのは嫌なのでLOCATEは自作命令の外(メインループ内)で設定できるようにします。 これは現在の表示座標を示すシステム変数CSRX、CSRYを使い実現しました。 というわけで、点滅しながら一定の時間を経過するかボタン入力されるまで待つBLINKW命令はこんな感じになりました。 BLINKW 文字列、点滅間隔、待ち時間と記述します。 自分が作るゲームにこのまま使ってもいいし自由に改造して使ってもOKです。