私のコメントには言葉足らずの部分がありましたので少し(長目?)補足をしておきます。 処理の高速化にしてもリストの短縮にしろそれを行うためにはそれなりの知識や技術が必要になっています。 ただし、知識や技術というのは、ゲーム作りにおいてはそれをどのように使うかが重要だと私は考えています。でないと「絵に描いた餅」になります。 高速化できたから「今までは出来なかった表現ができるようになった」「快適に動作するようになった」というのが重要ということです。 そういう意味では「高速化」というのは選択肢を増やしてくれているだけにすぎません。 増えた選択肢を視覚的な訴えに使用すれば多くの人にそのすごさが伝わると思います。 とはいえ、高速化をしなくても問題ない場面でいくら高速化してもただの自己満足で終わります。(自己満足がいけないわけではありません)