リスト短縮はどうかというとプチコン3号では普通に作ってメモリの上限にぶち当たることはほとんど無くそういう場合はリスト短縮よりも他の部分を見直した方が遙かに有用です。 これは、プチコン3号で普通にゲーム作りをしていて処理の高速化が有効に働く場面よりもリスト短縮が有効に働く場面の方が遙かに少ないということです。 メモリが少なかったポケコンや8bit機でのプログラミング経験がある人や「コードゴルフ」に挑戦したことがある人ならばリスト短縮のメリット(すごさ)が伝わる部分があるかもしれませんが、処理の高速化と同じく特に短縮する必要性がない場面で短縮をしてもただの自己満足で終わってしまいます。 する必要もない無茶なリスト短縮によって可読性が大幅に落ちる場合も多くあり、その場合はメリットどころかデメリットになります。