他の方が書かれているコメントに補足するとプチコン3号ではARGBの32bitで色を指定しますが、Aを省略してRGBのみで色を指定した場合は不透明色が選択され自動的に上位bitの部分を占めているAは2進数で11111111となります。 つまり、その場合の色コードは11111111(Rの8bit)(Gの8bit)(Bの8bit)という32桁の2進数で指定している状態になっているため符号を表す一番上の桁は常に1になっていて負数になっているというわけです。 正の数になるのは透明色だけです。スプライトではSPCOLORによって半透明色が表示できますが、GRPでは事実上「透明か」「不透明か」しかないため半透明色を指定(正の数で色を指定)しても使える用途はかなり限られてしまい使用することは普通はないと思います。 それを端的に言えば「普通に色指定したらマイナス(負数)になる」ということです。