と言うことで、SPCHKの戻り値に対して、ビット演算(AND)をつかって#CHKXY(XY移動)の部分だけ取り出して、それが0(停止)かどうかをチェックしています。このようにANDをつかうと部分的な状態を調べられるのですが、ビット演算に詳しくないと?な部分もあると思いますので、とりあえずは形で覚えてしまうか、ビット演算の勉強をしてみるといいと思います。 で、これが0の時は移動していない(画面外到着)ので、SPCLRでスプライトを消去しています。ここで登場時と同じように?(PRINT)で確認用に値を表示しているので、消去したスプライト管理番号がわかります。 29: @SPFCでのサブルーチンの終了です。 この場合は、CALL SPRITE命令によって一斉に呼び出されているので、9行目で呼び出されるスプライトの数と速度はその時出現しているスプライト数に依存します。