で、直接CALLIDXを変数としてプログラムを書いても良いんですが、ちょっと変数名が長いので、手っ取り早くNという変数に移して、以降Nで処理しています。まあこれは好みです。とくに1回しか出てこないならCALLIDXのままでも良いような気がします。 16〜18: 出現中のスプライトが移動中かを判断して、停止していたらスプライトを消去する処理です。 SPCHK命令はSPANIMで動かしたアニメーションの状況を調べることが出来る命令です。返値としてはアニメーション中のフラグのようなものを返します。 もしSPANIMしているものが1つだったら単純に0(停止)してるかどうかのチェックで十分なのですが、今回は移動とキャラクタ切り替えの2つを同時に実行しています。なので移動が終わってもキャラクタの切り替えは終わらない(無限ループなので)ので、単純な0チェックでは判断できません。