16: ここも一つのポイントとなるSPFUNC命令です。 SPFUNCで今回割り当てたスプライト(N)に対して、@SPFCラベルを設定しています。こうすることで先ほど出てきたCALL SPRITEが呼び出された時に、このスプライトに対して@SPFCサブルーチンを呼び出すことが出来るようになります。 今回何故SPFUNCを割り当てたかというとキャラの移動が終わった際に、そのキャラを消去する為です。消去しないと、どんどんとスプライト管理番号を使ってしまい、いずれ枯渇(512を超える)してエラーになってしまいます。 他にも処理を加えれば、出現中のキャラに対して様々なアクションを起こすことも出来ますが、今回はこの消去用の後始末処理のためだけに利用してます。