11: WHILEに対応しているWENDですね。メインループの範囲です。 14: 8行目のGOSUBで呼び出されるサブルーチン用のラベルです。 15: SPSETでコウモリの定義番号(1036)のスプライトを表示しています。 この時に、OUTを使う事でスプライト管理番号は指定しません。この記述の場合、自動的に空いている(SPSETされてない)スプライト管理番号に割り当ててもらえます。そして、割り当てた管理番号はOUT先の変数Nに返ってきます。 以降、このNを使えば、今回表示したスプライトに対する処理を行う事が出来ます。確認用に?(PRINT)命令でSPSETしたこのNの値を表示したので、どのスプライト管理番号が割り当てられたかがわかると思います。