9: この行がSPFUNCを使う場合のキーとなる命令です。 この呼び出しをすることで、SPFUNCされた全てのスプライトのSPFUNCで設定されたプログラムが呼び出されます。 例えばスプライトが3体出ていて、それら全てにSPFUNCしていた場合は、この行(命令)でそれぞれのスプライトに対してSPFUNCのプログラムの呼び出しが行われます。(3体だった場合は3回) SPFUNCされたスプライトが無い場合(まだ出てないときなど)は何も行われません。具体的なSPFUNCで呼び出されるプログラムは@SPGOのサブルーチンで設定されるので@SPFCになりますが、その時にまた説明します。 10: メインループには欠かせないVSYNC命令です。ほとんどお約束みたいな感じです。