7: ここからメインループです。プログラム動作中は、ここからWENDの11行目までを永久(TRUE)ループします。 8: ここが一定周期でキャラを表示させる為の処理になります。 MAINCNTというシステム変数は、自動的に毎フレーム(VSYNC)+1されていくカウンタ用の変数です。今回はこの変数を使って時間を計測しています。 MODは割り算の余りを求める命令です。なので、MAINCNTを数字で割ったときに余りが0になるタイミングがちょうどその周期での実行タイミングになります。 今回は60*5(60フレームが1秒なので5秒)毎に登場させています。登場処理自体はGOSUB命令で@SPGOラベル先のプログラムに任せています。 (GOSUBなのでRETURNで戻ってくる)