11行目:FORで読み込んだM$の文字数分繰り返して次の行からマップを配置していきます。LENは変数の文字数を取得する命令ですが、Xは0から始めるので実際は0〜文字数-1分ループします。 12行目:INSTR命令で、マップ文字(M$の中のX位置)が事前に作ったMC$(マップシンボル文字列)に一致する位置を求めます。位置は変数Nに入ります。もし一致する文字が無い場合は、Nには-1が入ります。 13行目:Nが0以上の場合(一致する文字がある場合)、BGPUTでBGを配置します。この時にMN配列には文字に対応したBGキャラ番号が入っているのでMN[N]とすることで、BGキャラ番号をBGPUTしています。 14行目:FOR(X)ループのNEXTです。 15行目:FOR(Y)ループのNEXTです。