ここまででMN配列とMC$文字列にはマップデータのシンボル(文字)をBGキャラ番号に変換するための準備が完了します。 (一応僕はこのマップシンボルのことをタイルとも呼んでるので、2行目のコメントにはそう書いてありますね) つまりどの文字(マーク)がどのBG番号になるかです。 このREPEATを18行の"",-1で抜けるので、次の10行目のREADは19行目(マップ本体)からの読みこみになります。 9行目:FORでBGのY座標を0から15まで繰り返します。その為、DATAは全部で16個(行)必要になりますが、途中でデータが無い場合に抜ける処理があるので必ず16個(行)なくても大丈夫です。 10行目:READ命令でM$に1行分のマップデータ文字列を読み込みます。 その後、IFで、この読み込んだ内容が””(空)だった場合は、BREAK命令でループを抜けるようにしています。