コンピュータの強さを常に全く同じにしたいならば小数値を加算もしくは一定ループに1回加算という方法がベターだし、1回プレイするごとに強さを少し変えたいならば乱数を使うのがベターです。 乱数の使い方も様々な方法があり、1秒間に10連射くらいの強さのコンピュータを作りたい場合にはA=A+!RND(6)だと平均6フレームに1回加算されますが、3フレームに1回A=A+!RND(2)という加算処理をするという方法もあります。(後者は理不尽な増え方をしにくくできる) 強さの微調整をするならばRNDF()を使うのも1つの手です。 様々な方法があるためいろいろ試してみて自分に合ったものを見つけ出すというのも楽しいですよ。 ちなみにA=A+!RND(6)において!RND(6)というのはRND(6)の値が0の時は1(A=A+1)になり、RND(6)の値が0以外の時は0(A=A+0)になります。