1E8のような「数字の後にEが付く」指数表記は絶対値が大きな数字や小さい数字を表記する場合に分かりやすくなるというのが一番のメリットですが、リスト短縮にも有用で私のQSP等では頻繁に使われています。 また、1#は実数型の定数を表現したい場合に使えます。 プチコン3号では「1」だけを表記した場合には基本的には整数型の定数として認識されます。しかし、「1.」のように小数点を記述したり実数型変数のように接頭辞「#」を付けて「1#」と記述することで実数型の定数を表現できるわけです。