考え方としては、スプライトには定義1つに対して特別に内部変数と呼ばれる数値用の領域を8つ持っていて、そこ8つはユーザーが自由に使うことが出来る、という感じです。 またさらに言うと8つある内部変数の中の1つは、SPANIMのVパラメータとして変更する特別な機能もある、って感じ。 とにかく自由に使えるこの内部変数ですが8つという制限もあるので、その範囲でどう使うかは使う人の創意工夫による、みたいな感じがありますね。 使い道が思いつかなければ使わなくても良いし、ケースによってはこれを使うと便利なこともあると思うので、その時は使ってみればいいかなという感じだったりします。