10×3の計30のマス目のうち、例えば最上列の10マスにスプライトを並べて、マス目ごとシャッフルすれば、スプライトが重ならない配置が実現できそうです。この場合、スプライトが重なることによる再配置を考えなくて済むので、処理時間的にも無駄がありません。 このようなアルゴリズムを、フィッシャー・イェーツ(Fisher-Yates)のアルゴリズムと言いまして、例えば添付のように実行します。 同じ目的を達成するために、実にいろいろなやり方を選択できるのが、プチコンプログラミングの面白いところですね。