既にお気づきであれば、入れ違いで恐縮ですが、添付していただいたプログラムには、次のようなツッコミどころがあります。 1.スプライトの衝突を判定したら、@FURIに戻って繰り返そうとしているようですが、そのたびにSPSETを実行しているのがよくないです。SPSETは、指定管理番号のスプライトを初期化します。SPSET直後のスプライトの初期位置は(0,0)、すなわち左上になります。 2.@FURIループの中では、スプライトの位置をランダムに変えて、スプライト同士の重なりがあるかないかを確かめなければならないのに、SPOFSでは固定座標(-16,-16)を指定してしまっています。 つまり、SPSETでスプライトの座標が(0,0)になり、直後のSPOFSで(-16,-16)になる、これを延々と繰り返しているようです。