(続き) 最後に、太字として描きたい場合ですが、これはサンプルプログラムのように、「ちょっとずつズラして描く」という方法しかありません。既存の「GLINE」が、描くドットの大きさを指定できるようになれば、好きな太さの線を簡単に描けるようになるのですけどね。 以上、やや技術的な話になって、わかりにくかったかもしれませんが、つまりは「道具は使いよう」ってことです。道具の性能をあげるのではなく、どういうように使えば道具を活かせるか、を考えていただけたら幸いです。