DATAはその名の通りただのデータなので使い方はプログラマーの自由! 命令の中にはMMLやCOPYのようにDATAから読み込む方法があったりするものもいくつかあるし、それ以外でもREADを使って自分で自由に使いましょう。 よくあるパターンとしてはやっぱりステージ(マップ)データが多いですかね。RESTOREを使えば読みこみ元のDATAを切り替える事が出来るので面タイプのデータの管理もしやすいです。 他にも似たパターンが多数出てくるもの(敵とか?)は、その差をDATA化することで効率良く管理出来ます。 性質上、配列と相性が良いので、配列と組み合わせて使うことも多いと思いますが、やっぱり自分で使ってみないと感覚は掴みづらいかも、とも思いますね。