この処理って、スプライトなら動的にアニメーション(移動)させる命令とかあるのでシンプルに書けますが、テキストの場合は意外と面倒なんですよね。 処理的な流れとしては、 1 「リーチ」と表示する為の位置の変数を用意して初期化しておく。また同じだったかどうかのフラグを用意して初期化しておく。(このフラグは位置用の変数と共用する方法もあるけど) 2 2つの数字が揃ったらフラグを立てる。 3 フラグが立っていたら「リーチ」を表示する。表示中は位置の変数を加算して右に流れるようにする。一番右まで流れたらフラグをオフにする。 という感じですね。オフにしたフラグが再度オンにならないような工夫やリーチの文字を完全に画面外からスタート(部分的に表示される事もある)のだとしたら、その辺も処理する必要があり、さらに面倒になります。 と言うのが一応の流れです。