SPHITRCと、三平方の定理による判定ならば、断然、前者の方が速いです。ただし、SPHITRCでは、円形領域の判定ができません。 先の私のSPCTR関数では、SPHITRCで調査対象スプライトを絞り、それらについてのみ、三平方の定理で距離の計算を行うことで、時間の節約を図ります。範囲内に余程スプライトがウジャウジャいない限りは、実用的な速度で運用できると思います。