特別なAI機能をつけない限りはRPGの敵キャラの思考は乱数で問題ないと思います。 例えば直接攻撃、特技1、特技2、特技3という4つの行動パターンがあるならばそれをまずはIFで記述すれば良いですね。処理の効率化は一旦普通に動作するものができてそれで不満があったときに行うと良いでしょう。 行動パターンが4種類だとしたらA=RND(4)としてAの値を元に行動パターンを実行でも良いのですが行動パターン0(直接攻撃)が40%、特技1が20%、特技2が30%、特技3が10%のようにモンスターごとに異なる確率で特技を出すのもそれっぽくてよさそうだですね。 これが難しければまずは最初に書いたように均等に行動パターンをIFを使って行うプログラムを作ると良いと思います。