最も効率の悪い素数の探し方は、添付のとおりです。 要は「ある数の倍数は素数ではない」という当たり前の原理を利用して、2からNまでの範囲で、素数でない数に印をつけて行き、最後まで印がつかずに残った数を素数と判定するものです。 恐らく後々の人が、より効率的で賢い素数の求め方をご教示してくれるものと思います。