この世界地図のGRPは左右は繋がっていますが、上下が繋がってないため上下回転をさせるようにするには「繋がるような計算処理」をする必要があります。 現状ではプチコンBIGでは1秒間に42万ピクセル分くらいのテクスチャ演算処理を行っていますが上下が繋がるようにするとかなり落ちると思います。 しかし、うまくARYOPが使えれば速度低下分がカバーできるかもしれません。 ARYOPを使用するならばGPSETの処理をGLOADで行えばリアルタイム処理としては最速レベルになると思います。 予めすべての方向の回転データを用意しておくならば横256通り、縦256通りならば合わせて65536通りになるためメモリ面ではかなり厳しいでしょうね。SDカードからのロードだとロード速度が追いつかないと思います。