ふだんの足し算の「3+5」は「+」の”演算子”が 3 と 5 を演算して答えを返します。 同じように「A==2」は「==」の”演算子”が A と 2 を演算して答え返します 演算子が「+」の数値演算子なら + の左右の値を足し算して数値の答え返します。 演算子が「==」の比較演算子なら == の左右の値を一致しているか比較して真偽値の答えを返します。 + は数値だけど、== は真偽値(True(真)/False(偽))という論理型(boolean型/ブーリアン型)で返します。 プチコンは真偽値は おちゃめさんの説明の通り、True(真)が 0以外で、False(偽)が 0 となるため、数値と同じように扱えます。 比較演算子や論理演算子も たしざんや かけざんと同じ計算する演算子と思えば、カッコで優先順位を気にして書くことで、すこしはわかりやすくなると思います。