では画像を付けた詳しい説明に入ります。 115行目のSPDEFを例に挙げて説明します。定義番号496、画像元座標というのは、お絵描きツールのGRPデータの中のその画像の座標を指します。 この場合は、左端(0)で、8マス下(144)の座標を,画像サイズは変更しない(16,16)画像を表示するX座標は変更しない(0),1ドット下に表示させる(-1)。また、ゆうしゃのぼうけんEDIT+のSPデータを変えただけなので、この1行をゆうしゃのぼうけんEDIT+に追加するとマリオメーカーっぽい1ドット埋まらせる仕様を実装出来ます。 細かい座標関係は次の投稿に移ります。