ちなみにX、Yの大小比較(具体的には上記のようにY=X、Y=-Xとの比較)だと基準が斜め45度であるためそれを境目にした判定が可能になるのはグラフを見れば一目瞭然(斜め45度の矩形も判定が可能)なのですが、X、Yの値だけで判断するとX軸、Y軸に平行な線を境目とした判定となるためそれに応じた判定しかできないため斜め方向の判定は行うことができません。 「なぜこのように判定できるのか」というのを理解して他の人が作ったプログラムを読むとより深い部分が見えてくるため脱初心者を目指すならば個人的にはオススメしたいです。