これを踏まえてタッチへの応用ですが、重要なのはキャラがどこからどこへと動くかということです。 十字ボタンであれば右を押せばキャラは現在の座標から右に動きます。スライドパッドでもそれと同様です。 そのためボタンやスライドパッドの場合は押してない状態が原点となるわけです。 タッチの場合はキャラのいる座標を原点座標として考えればボタンやスライドパッドと全く同じ考えで処理が可能です。 現在のキャラより左側をタッチするとX軸の相対座標(移動座標の量)はマイナスとなるため上記のグラフによる判断と同じ方法で可能なことが分かると思います。