勇者「魔法使いか…。良いなぁ、直接攻撃を受けにくい後衛で…。」 魔法使い「勇者か…。良いなぁ、どこへ言っても勇者樣って呼ばれて、チヤホヤされて…。」 勇者「もし、俺が魔法使いだったら…、装備薄いし、こんな長い呪文を速く間違えずに唱えなければならないのか?!」 魔法使い「もし、僕が勇者だったら…、装備重いし、敵に向かって近付かなければならないのか?!」 二人「なぁ、アンタ凄いな♪誰だか知らないけど…。」(笑) ※元ネタに合わせて、二人とも男という設定です。