4枚の単色スプライトを重ねると、2の4乗で16色(透明色含む)が使えるようになるわけですね。 確かに、MSX2(+)のスプライトの仕様は変でしたよね。 特に変だったのは以下の点。 ・スプライトの表示座標は、BGの横スクロールには追随しないが、何故か縦スクロールには追随してしまう。 ・衝突判定する/しないの属性が、何故がスプライトのラインごとに指定できる。 ・色の指定も何故かラインごと。