ただし、この表示の順番は考えないと奥の面が手前に表示されたりするため一般的な3DハードウェアはZバッファによって表示が可能です。 これをプチコン3号でソフト的に再現するのは処理速度の面で厳しいためZソートを使うのがオススメです。 ポリゴンに陰影(シェーディング)を行いたい場合には光源を設定してそしてベクトルを使って求めます。 これで陰影表示付きのポリゴン表示ができます。 まともに解説したらそれこそ初歩的な内容だけでも本1冊分となるためかなり割愛しました。 「プチコン ポリゴン」等で検索すればより具体的な解説が見つかると思います。