時刻は角度を入力した時刻が自動的に指定されるため記載のデータを入力してテストプレイする際には時刻計算のT=M+H*60-1の部分をT=720(午前12時ちょうどの場合)のように書き換えてください。なお11時30分ならばT=690、12時30分ならばT=750のように1分ごとに値を1変えてください。(ちなみに元の時刻計算で「-1」をしている理由は簡易水準器QSPから簡易GPS QSPを起動するのにかかる時間を想定しているため) 2017年10月28日の東京における南中時刻は11時25分、南中高度は41.2度なのでT=685にプログラムを書き直して南中高度は40.9を入力してみてください。 冒頭にも貼っているように人型のカーソルが東京付近に表示されていれば正常動作をしています。