この簡易水準器はACCELの仕様で戻り値にバラツキがあり表示が素早く変化して値を読み取りにくいのがネックでそれを改善するため一時停止機能を採り入れているのですが、下記の反転している部分のように改善すると表示がなめらかに変化して非常に使い勝手が良くなるのでぜひ試してみてください。(こうすれば良くなるのは分かっていたけどQSPに収めるため唯一妥協してしまった部分) ちなみにKの値(0~1)でなめらかさが変わります。 なお、フォルダOCHAME_GPSにはこの改造を施した「簡易水準器(改)」(LV_KAI)も同梱しています。