水準器も悪くないと思いますが、QSPとはいえ限界に挑戦したいので「単なる水準器」という誰もが思いつく簡単なものでは確かに面白くないですね。 もっとも、QSPで実現可能な限界の水準器のアイデアがあれば別ですが・・・。 ここで難しいのはネタに走るか実用性を高めるかという点でしょう。 ちなみに私の過去作品でいえば簡易分度器QSPはネタ重視(ジャイロの蓄積誤差が大きすぎてネタに走るしかなかった)、簡易ものさしQSPは実用性重視となっています。 私は水準器を使う機会がないのですが、どういうのが実用性が高いのでしょうか?