MIKIさんのYYEVAL()のプログラムを見れば真っ当な方法で式を評価するというのがどれだけ大変なのかが分かると思うし、これを見た後だとRVAL()がいかに単純なものかが分かると思います。        《 仕様比較表 》        RVAL()  YYEVAL() 自作関数    ○     × 組み込み関数  ○     ○ 演算子     ○     ○ システム変数  ○     × 定数リテラル  ○     ○ 変数      ×     ○ 速度※    147μs   241μs 特長   超コンパクト プログラムスロットを別途使用しない ※速度比較は"1+1"で行いましたが、複雑な式でも速度が落ちにくいRVAL()と比べてYYEVAL()はリアルタイムの構文解析のため複雑な式だとどんどん遅くなります。("1+1+1+1+1"だと156μsと575μsとなる)