そこで、私がオススメなのが図の左側になるスライドパッドの角度(向き)から8方向に変換する方法です。 この方法だと冒頭の図を見てのように8等分されているため各方向に均等に入ります。(角度計算が少し複雑になるけど上下左右方向に比べて斜め方向を入りにくくしたりも可能) そして、さらに大きなメリットはしきい値は上下左右や斜め方向への入りやすさに影響を与えないということです。 つまり、しきい値を小さくすれば敏感に反応させることもできるし、しきい値を大きくすればスライドパッドを大きく動かした場合のみ反応させることもできます。 つまり、しきい値は単純にアソビの大きさとして機能するわけです。