これは正距円筒図法の世界地図でたとえると分かりやすいです。 上端はどの位置でも北極点を示し上90度となり、下端はどの位置も南極点を示し下90度となります。 図では90度の位置をする線(最も外側の線)が描かれていますが、これは説明のための便宜上の線で実際は画面の端が90度を示します。 ただし、プチコン3号はmkIIと違って上下左右5ドットはタッチ入力ができないため5ドット分空白を開けないとmkIIと同じ挙動を得ることはできません。(mkIIでは画面端が90度となっていたけどそれと同じことをプチコン3号で行うには90度の場所にも実線が必要)