いちおう、数学の上が+Yの座標系が先にあって、プチコン(やコンピュータ系)の下が+Yの座標系が後になって作られているので、 座標系を理解するには本当は先に中学の数学で習うグラフの知識があった方が良いです。 (おちゃめさんの図もちゃんとY軸は下向きに矢印が向いているので、下方向にYが増えるという図になってます) SPROTが12時基点時計回りだったり、XとY入れ替えるとこんな動きするので短縮すればプチコンではこう書けたりとか、 かなりプチコン独特や、Y座標が下向きのコンピュータ系の書き方がいろいろあって悩むところなのです。 そして、「タッチした方向に回転させる」という簡単そうに見えることでも、ちゃんと理解しようとするとこれだけの細かい知識や考え方が必要だったりするので、 いろんなプログラムをできるようになるのは、ほんとうにコツコツと細かい事を知って行く必要があるのです。