スプライトって3DSの広い画面の上に、場所指定された16x16のちっちゃい画面が GRPの一部を切り出して表示してくれる仕組みなので、 管理番号ごとに16x16の画面が作られて、その16x16の画面の画像の内容や位置を指定する、ってのが 512個まで使えるのです (定義番号は、この16x16の画面に指定する まとまった情報が定義されているので、SPSET(初期化)/SPCHR(再設定) で情報が更新される) なので、SPVARはこの16x16の画面に対して制御するための情報を持たせておいて、 管理番号のループやSPFUNCなどで、SPVARの値を元にスプライトを制御してあげるのがきれいなやり方なのです。 ゲーム的な作りだと、敵の種別やXY座標や状態やアニメパターンの何番目などを持たせておいて、スプライト操作ループで、情報を更新して敵を動かしたり倒された判定したりな感じがスマートです。