スプライトとスプライト以外の当たり判定で肝になるのは座標系の違いを理解しているかどうかなんじゃないです? 基本的にスプライトの位置はSPSCALE命令で大きさを変えているSPにSPLINKしているとかじゃ無ければドット単位でSPOFSの数値が反映されるはずですから。 みなつさんが説明してくれているBGCOORD命令がズバリこの座標系の違いを画面上のドット単位に補正してくれる命令なんですけど SPの四隅のドット情報を何故調べるのかの理由と仕組みが分かれば、別にマップはBGじゃなくてもグラフィック画面やコンソール画面で作って表示とかでも当たり判定の処理は作れると思いますよ。 後半の説明の内容が行き過ぎ行く行く…(≧Д≦)