とはいえ、今の時代は無料で使える開発環境が無数にあるためいくら選択肢が他に無いコンシューマ向けの開発環境とはいえ9800円ではプログラミングによほど興味がある人やマニアが買って終わりだったでしょうね。 これだけの広がりを見せたのも1000円という破格値であったことが大きいです。(今はさらに安い500円) New 2DS LL本体とセットで買っても2万円でお釣りが来ます。これはかつてのポケコンの入門機であるPB-100やPC-1245と同レベルの価格です。 価格が安くなって困る人は値下げ直前に買った人くらいでしょう。(早く買った人は差額分以上は楽しめているので気にならない) それ以外の人にとってはメリットしかなく今後もじわじわとユーザーが増えていくと思います。 ユーザーが増えれば作品を公開する際のモチベーションアップにも繋がりますが今後は反応できる場所の問題が出てきますね。