判定の短縮化で迷ったらまずは想定されるすべての判定を書きだしてみてそれにどのようなパターンがあるのかを見つけることが重要だと思います。 判定のパターンというとじゃんけんの勝敗判定というのがポピュラーかつ顕著で(X-Y+3)MOD 3のような方法で勝・敗・分が判別可能になります。 閏年の判定もこれと同じように4通りの判定をすべて書き出してやればよいしパターンを見つけられなければその通りIFを使って記述すればよいので問題ありません。(今回の場合だと4通りなので苦にならないと思う) 短縮というのはQSP、OSPといった制限付きプログラムでは大きなメリットとなりますが、そうでなければ大きなメリットはなくデメリットにもなります。(自分で理解できないような短縮はバグや仕様変更の際に自力で変更できない)